base moto

テクノロジーと心理学と、それとあとアート。自由に書きます。

Andoridスマートフォンを落下させてしまいました。。原因と対策。

「次のブログの記事は、お気に入りのAndroidタブレットの話を書こうか、それとも超小型プロジェクターでおうちシアターの話にしようか…」と迷い箸をしていたところ、やってしまいました。

 

出先でAndroidスマートフォン(Xperia XZ)を落下させてしまいました。
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被害全容

液晶は奇跡的に無傷で、角がちょっと欠けたくらい。

「見た目と手触りがすこし悪くなったものの、なんとか軽症で済んだ…」と思っていたら、地獄はその後にやって来ました。

なんと、その後に入ったコンビニでのお会計で、おサイフケータイが反応しない。かざし方が悪いんかな、と思ってかざし直しても、いつもは軽やかに鳴るはずの決済音がうんともすんとも言わない。後ろに人が並んでいて、プレッシャーに弱い私としてはこれは冷や汗モノです。

「さっきの落下が原因かも」と思い、とっさに別の支払手段に変えて難をのがれたものの、今度はスマホがやられてしまったことを実感し、しばし呆然。いまさら財布からジャラジャラ小銭を出す生活に戻りたくないし。。

 

原因:「スマホポーチ」と「有線イヤホン」はダメ!?

頭の中で、さっそく事故調査委員会を立ち上げます。

  1. スマホポーチが開いたままであった
    スマホポーチ、開閉がマジックテープ式じゃなくてデザインが好みのやつを腰につけて使っています。そのときはポーチの蓋を閉めていなかった。有線のイヤホンで音楽を聞いていて、かつ、ポーチに入れていると、線が邪魔で蓋を閉められないのです。この状態で少し走るとスマホがするりと落下してしまいます。
  2. 裸族で使っていた
    最初は透明な耐衝撃ケースに入れて使おうとしていたのですが、そうすると先程のポーチにギリギリ収まらず、蓋が止められない。サイズが大きめな他のポーチはデザインが気に入らず、そのうち、耐衝撃ケースを使うのを諦めてしまいました。
 

復旧作業

ヤフオクで新品端末をお安め価格で調達しました。このあたりは長くなるのでまた機会があれば書きます。
 

再発防止策

どれだけ意志の力で気をつけたとしても、少なくとも私はまたやらかしてしまう自信があるので、ここは仕組みやツールでカバーです。

落とさない:ヘッドフォンを無線化する

無線での再生、数年前に試したことがあるのですが、そのときは混雑している駅だと接続が安定しない(音楽がプチプチ切れる)ことがあり、有線に出戻っていました。とはいえ、背に腹は変えられない。ハードやOSが進化していることを期待して、再チャレンジしてみます。

落としたときのダメージを軽減する:耐衝撃ケースを使う

いくらイヤホンの無線化等でポーチの蓋の閉め忘れを防いでも、落下はゼロにはできない。そもそも手に持っているときもあるし。であれば、落ちたときのダメージ軽減のために、耐衝撃ケースを使うことに。
 
ただ、この選択肢を選んだ時点で、(スマホのサイズを小さいものに変えない限り)愛用のスマホポーチともお別れしなければなりません。つらい。
 
明日には落札したスマホとケースと無線イヤホンが揃うので、早速試してみます。