base moto

テクノロジーと心理学と、それとあとアート。自由に書きます。

ネコと戯れる、ネコを撮る (撮り方のコツつき)

少し気分転換をしたいとき、皆さんはどうされていますか?

私は、音楽を聴いたり、ストレッチをしたり、「100のやりたいことリスト」を眺めたり追加したり、あとは昔の写真を見ながらぼーっとするのが好きです。

 

今日はネコの気分なので、これまでに撮ったお気に入りの画像を共有します。どうぞ癒やされていってください。(10/6 17:30 撮り方のコツをちょっとだけ追記しました)

 

猫用のおもちゃ、物陰などでコソコソ動かすと、集中モードに入って遊んでくれます。ただの床の上で適当に動かしても見向きもしてくれません。。狩猟本能でしょうか。

 

まだ小さいのに眼力がハンパないです。うらやましい。

 

アルミ製の通路?筒?の中から。構図的にもトンネル状になり、ちょうどいい感じになりました。

あー、おうちでも飼いたい。

 

スヤスヤ眠っていたので、そっとお布団をかけてあげました。

 

ネコに限らず動物を撮るときは、同じ目線で、相手のペースに合わせてゆっくりと、沈黙を恐れずに。コーチングと同じですね。(多分違う)

目線の位置から構えて撮ると、色々といいことがあります。

  1. 初対面のネコでも逃げられにくくなります。ネコからすると人間は巨人くらいの大きさなので、立ったまま急に近づくと怖がられます。
  2. 立ったままですと「ネコと地面」という画になりますが、同じ目線だと周りの光景が画に入り、バリエーションが豊かになります。
  3. さらに、「被写体(ネコ)に近づく」「背景との距離が離れる」と、原理的にボケやすくなります。普通のスマホのカメラでもちょっとボケますよー!お試しあれ。 

 

以前、この写真でお店のフォトコンテストで賞をいただき、猫カフェの年パス(非売品)をいただきました!楽しみながらも真剣に撮っていたので、評価いただいて嬉しかったです。

 

いずれも、猫カフェ「にあにゃあ」さんで撮影しました。多くの猫カフェは郊外にあることが多い中で、こちらは梅田のヨドバシカメラから北に徒歩5分くらい。店内は新しく清潔で、ネコに無理をさせず、とても素敵なお店でオススメです。

ちなみに、オーナーさんはまさかの猫アレルギーです(笑)

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